医院開業

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年々医院開業が増加している中で患者さんから選ばれる病院づくりをするためにはただ開業するだけでは足りません。

立地からプラニング、アフターフォローまでエム・ネットがサポートします。

勤務医から開業医に!開業手続きの流れはコンサルタントへ依頼



勤務医から開業医になる悩み1位は手続きの複雑さ


自分のクリニック(医院)を持ちたいと思いませんか?

ただ、勤務医の方は多忙な方が多く、資金調達、物件探し、スタッフ求人の募集、開業届などが面倒で、夜勤もある勤務医の方だと開業医に憧れがあっても仕事をしながら準備が大変です。開業したいお気持ちがあっても、動きだしていない人がいます。もし、諸手続きが面倒なら、コンサルタントにおまかせできたらどうでしょうか。

私たちは開業したいお医者様に向けてのコンサルティングを行っている会社です。
興味を惹かれた方は、ぜひ一度ご連絡ください。

医者の開業手続きの方法や流れ・期間


勤務医の方が開業をしたい時にやることは「開業する場所を選ぶ」「事業計画」「資金の調達」「内装の設計」「医療機器発注」「人事労務」「会計処理」「行政への手続き」があります。全てスムーズにいけば、コンサルタントがお手伝いして、それぞれ並行して準備を進め、約5ヶ月の期間で開業できます。

簡単に書きましたが、「人事労務」では、就業時間を決める、時給を決める、規定を決定する、求人募集をする、面接をする、採用をする、雇用契約書を作ると一連の流れがあります。

開業医になりたい夢はあっても、実際に勤務医として働きながら、決められた期間までに全ての準備をするのは大変です。

勤務医から開業医になりたいならコンサルタント依頼が楽


勤務医から開業医になりたいとお思いなら、弊社、株式会社エム・ネットのような開業医になりたい方へ向けての「開業コンサルタント」におまかせください。

開業するためには、行政への諸手続きをはじめ、一定期間の間にやることがたくさんありますが、弊社がお医者様のサポートを精一杯させていただきます。

開業物件案内をはじめとして、開業届の作成、経理や人事、総務もお手伝いさせていただき、きっとお忙しいお医者様の一助になれると感じております。

開業医になりたい勤務医を支援する株式会社エム・ネットの最新情報


株式会社エム・ネットでは、福岡県内全域で開業希望のドクターへの医院開業支援のコンサルティングを行っています。

お医者様から、開業したいと要望を受けた後、物件紹介や開業手続きを行うこともできますし、今回のように新築クリニックの物件情報をご連絡しマッチングを行うこともできます。

開業医になりたいあなたはエム・ネットにご相談を

スーパーが近くにある商業施設内での開業、総合クリニックのビルなどご希望をおっしゃっていただければ、物件の建設のお話が来た時に優先的にご連絡させていただけます。開業を望む場所調査も行いますので、何なりとおっしゃっていただければ幸いです。

勤務医から開業医になるメリット・デメリット

勤務医から開業医になるメリットとして、収入面をあげられる方は多いはずです。しかし、事業者となることで責任も発生するデメリットもあります。

勤務医は給与収入で、行政への手続きは勤務する病院が行ってくれていました。開業医は事業収入で、収入から経費や事業借入の返済を行っていきます。

勤務医は激務 開業医との違い(年収・仕事時間・人間関係)


勤務医は開業医と比較すると年収が多くなるのが事実です。

厚生労働省の「医療経済実態調査(2017年度)」によると、一般病院勤務の医師、全体の平均は1490万円6343円、一般病院勤務の医師(国立)は1401万1881円、(医療法人)は1632万1504円、(個人)は1566万6087円でした。*1

開業医になると、開業医の年収は診療科、患者数で変わりますが、あるデータでは2017年時点では2748万円が開業医年収の平均のデータとして算出されていました。これは売上から経費の金額の差額を計算した内容です。*2

もちろん、年収が上がった分、税金も変わります。経営者ですので、病気休業の所得補償や設備投資・修繕費も捻出しなくてはいけません。一部では赤字経営の開業医も存在しますし、内科や外科などの科目でも年収は変わってくるため、開業医になったら楽してお金が稼げるわけではありません。

しかし、勤務医の一日は激務です。夜勤や土日勤務もあった場合だと、夜勤手当があっても実労働の割に年収が低いと感じておられる先生もいると聞きます。開業医になることで、病院のオーナー様になり、いわば経営者の立場に立ち、仕事時間を自由に決められるメリットがあります。

開業医の個人医院では、平日の1日と日曜日を休みにする方がいらっしゃいますが、定期的にお休みを設定できます。その点、勤務医でシフトで仕事時間を決めていた時よりもワークライフバランスが整い、休日は事務処理をしていただいたり、研究論文を読む勉強の時間に有効活用できます。

事業者となることで人間関係が煩わしくないとの意見も一部ではあり、給料面だけでなく開業医になることのメリットを実感されていらっしゃる方も多いです。

勤務医から開業医を考えているなら専門家が詳しく教えます(まとめ)


勤務医から開業医を考えているなら、専門のコンサルタントにまずは相談をしてみませんか?コンサルタントに依頼する、依頼しないに関わらず、参考になる「気づき」が得られる可能性があります。ぜひ、株式会社エム・ネットにご相談ください。

医院開業の流れ


STEP1・・・物件検索

物件検索
当社のスタッフが市場調査を行い開業に適した土地を選択します。
また、先生方のご希望の地域での分析も行います。


STEP2・・・物件紹介

物件紹介
最適と思われる物件に先生方をご案内いたします。

STEP3・・・開業資金相談

設計事務
現在、ドクターに対する融資は開業医師の増加に伴う競争の激化により、大変難しいものとなっております。
そこで当社では先生方から
開業資金はいくらまでにするのか?
自己資金はどれくらい用意すればいいのか?
などの相談を受け、銀行などとも交渉し、資金調達のお手伝いをいたします。
開業資金の調達が
 NO ⇒ 資金調達が困難な場合、賃貸医院等の投下資金が少ない方法を検討します。
 OK ⇒ 次のステップへ


STEP4・・・開業予定日の決定(スケジュールの決定)

開業予定
開業予定日を決定し、開業日までに何をすればよいのかスケジュールを作成します

(例:仮設計打ち合わせ⇒本設計締切日⇒建築確認の提出日⇒起工式日程⇒竣工式日程⇒引渡し日⇒官公庁への開業書類提出日⇒開業日)

STEP5・・・希望物件との契約

希望物件
信頼できる不動産業者による仲介で物件の契約をしていただきます。
仲介手数料は土地購入の場合は最高で売買代金の3%+6万円です。
賃貸物件であれば家賃の1~2ヶ月分です。
事前に契約書の内容を確認していただき納得のいく契約をしていただきます。

STEP6・・・設計会社及び建築会社の決定

設計事務
先生方のコンセプトにあった建築をしていただける設計会社をご紹介いたします。
今まで病医院を数多く手がけてきたところがよりベターです。また、建築業者は設計会社により競争入札にて決定いたします。

STEP7・・・最終調整

最終調整
最終段階として、医療機器、看板デザイン、導入看板場所の決定をし、必要であれば、会計事務所、労務士の紹介などを行います。
その後、スタッフの面接、決定、研修、教育などの人事や開業や保険等に関する書類の提出を行います。
実績多数  その他実績紹介はこちら

【物件情報】眼科・心療内科・耳鼻咽喉科のお医者様募集

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